| トップページ>>商品ページ>>関連ページ1>>関連ページ2 |
効果効能は記載しておりません
|
|
|
卵黄からとりますから「卵黄油」「卵の油」とも呼ばれます、卵を利用した日本独特の食品です。 卵黄を加熱して攪拌するだけのシンプルな製造方法で丁寧にとりだします。 近代的な呼び名は(粗製)卵黄レシチンですが、純度の高いものは卵黄に溶剤を使い化学的に取り出します。こうして取り出された純度が高い卵黄レシチン(卵黄リン脂質)の大部分は医薬品などに使われています。 大豆レシチンもありますが、リン脂質組成や脂肪酸組成をみると卵黄リン脂質と大豆リン脂質とは違うもので卵黄リン脂質がヒトのリン脂質と共通性がみられるため医薬品などには卵黄リン脂質が使われます。 大豆レシチンは卵黄レシチンに比べ安価ですから、一般食品、印刷インクなどにも使われます。 レシチンは乳化作用がありますから水と油という普通混ざり合わないものを混ぜ合わせることができます。 卵黄そのままでも乳化作用が働きますからマヨネーズを作るときにはこの乳化作用が役に立ちます。 体の中でも乳化作用は大変重要な働きです。卵黄リン脂質はホスファチジルコリンを多く含むため大豆リン脂質より乳化作用は強力です。 |
| 卵油の歴史 |
| 卵油は奈良時代あたりからつくられていたいう説もあります。 当時の人は「蘇」っていう食品?を作っていたらしいんですが、これは牛乳を煮詰めてつくる食品らしく、ひょっとしたらなんでもかんでもとりあえず煮詰めてたんじゃないのって感じもします。卵黄も煮詰めたら...この辺のことはわかりません。 「牛乳一斗(約18リットル)を煎じ蘇一升(約1.8リットル)を得」 この蘇は 酥とも書きます。蘇とともに「酪」というヨーグルトかバターのようなものも作られていたそうです。さらに「醍醐」というものもありこれはヨーグルトではないかと言われています...釈迦はこの醍醐を飲んで悟りを開いたそうです。こういったものの製造方法は大陸から入ってきたのですね。ただ卵油の製法は大陸では知られていなかったようです。本当に奈良時代からあったのかは疑問です。 過去はどうでもいいのですが 奈良時代からあったといえばなんとなく...すごそうです。 |
| 日本書紀に「天地が生まれる前の世界は鳥の卵のような状態で混沌....」という部分があるらしいのですが.... 現代の科学者は..現在地球上に生きている生物は共通の6種類の元素とそれぞれの生物に必要な微量元素とでつくられています。 地球に海洋が誕生したときにはクノープス元素がたくさんとけ込んでいたと考えられます。(CHNOPSとは 炭素C 水素H 窒素N 酸素O リンP イオウS のことです) この状態で原始地球の大気中では激しい雷などの放電現象がおこっていました。 原始海洋では放電の刺激によってクノープス元素からシアン化水素、蟻酸などの極単純な物質が生成され海はしだいに有機物のスープとなっていったことでしょう..と言うのです... 昔の人はいろんなことを知っていた...。 |
| 卵油は江戸時代にも出現しているようです。「大奥」について書かれた文献に「卵の精」という食品?がでてくるそうですが(確認はしていませんけど)、これは卵油のことじゃないのかといわれています。 卵も江戸時代にはさかんに食べられるようになったとされますから、卵油が小金持ちの間で復活した可能性はあります。それまでは卵は神聖なものとして扱われあまり食べられてはいなかったようです。 ニワトリを神聖視(時を告げる神聖なトリ)していたことにもよります。 卵を庶民があまり食べなかった時代にも卵油が伝承されていたのも変ですが一部のリッチな人たちがつくって飲んでいたのかもしれません。 武将なんかも「鶴を食す」など「俺には怖いものはない..」というタブーを破ることも平気だったということ.. しかも、卵油が卵以上の元気を出すことを知っていたならなおさらでしょう。 庶民も飢餓など緊急のときは神聖もなにもあったもんじゃないと卵を食べたそうですから。 さらに江戸時代の農民も今考えられているようなヒエ・アワの貧しい生活ばかりをしていたとはいえない といわれています。 このページのトップへ |
![]() |
| 「菊のイメージ」を使っています 中国では古くから菊の花は不老長寿に結びつくと信じられていました。飛鳥時代に日本に伝わり今でも9月9日は「重陽の節句」として受け継がれています。お酒に菊の花びらを浮かべて飲み邪気を払いますが中国ではこの日、「高いところに登り菊酒を飲めば災いが避けられる」と言われています。 |
そして卵油がついに一般庶民に宣伝されたのが大正14年 の赤本です。(商品ページに写真があります) 80年前です。古い...です...。 この赤本のおかげで卵油の効能も広く知られるようになりました。(大正14年から昭和31年までに版を重ねること1600版というからすごい。軍人に配布したなど特殊な要因もあるけど)赤本はいろいろな事が書いてあります、現在の「家庭の医学」的なものです。 宣伝されたのはいいのですが、そのころの卵は貴重品です。病気でもしないと食べさせてもらえない。 (若い人にはピンとこないでしょうが..60歳以上の方にはわかるはず..と思う) そんな卵の卵黄だけをたくさん集めて焦がして作る卵油はやはりお金持ちのものだったでしょう。 (赤本には「民間療法のなかにはとんでもないのがあるが...」ということですべての民間療法をよしとしているのではないようです) ☆商品ページでも書きましたが「赤本」の内容には間違いもあり現在では使われていません すでに「赤本」にあるから卵油はいいものという図式は成り立っていませんが この赤本による宣伝でいろいろな結果が出てきたことは事実です。 ☆ ☆内は2008年7月に追加 |
| 昔の人が偶然に、卵油製造方法を見つけたにしても、製造途中の卵黄の変化はある程度の予備知識がないと卵油を取り出すまでにいたらないと思うのです。技術的には問題はないでしょうが、何のために卵黄だけを炒り上げたのか。やっぱり偶然にできてしまったと思うのが正しい考え方かもしれません。 さらに、でてきた油を飲む....最初に飲んだ人はどんな気持ちで飲んだことでしょう。 そういえば、卵油は「卵の黒焼き」ともいわれている地域が あったようです。 あるデパートで宣伝販売をしている時「これは黒焼きだね、昔よく食べさせられたよ」というご婦人にお会いしたことがあります。どうも話がかみあわないのでよくよく聞いてみると...卵油のカス(焦げた部分)を体に良いからと食べていたということでした。これは間違った伝承をされてしまったのでしょう。
|
![]() |
| 現代では油は嫌われ者ですが、悪玉コレステロールは女性ホルモン(男性ホルモンも)の原料、心臓のエネルギーは脂肪酸、中性脂肪はエネルギーの貯蔵庫、脳細胞の絶縁部分も脂質、もちろん脳にもたくさんあるし、コレステロールの少ない?人はガンにかかりやすいしキレやすい?ともいわれていますし、高齢者も小太りの方が元気で長寿であるらしい。日本人には少ない心筋梗塞を恐れてコレステロールを下げすぎるとよくないともいわれています。最後に卵油も「あぶら」ですから少しだけ「あぶら」を応援してみました。 2007年には悪玉コレステロールがあるからこそ長寿になっている..という情報が一瞬ですが流れたことがありました。ご時世と合わない情報は一般には流さないようにしているのかな。 |
| 効果効能は商用サイト以外で掲載されていることがありますので参考にしてください。 ただしすべての人にその効果が実感できることはありません。 日本人が伝えてきた卵油が少しでもお客様の元気生活のお役に立てれば幸いです。 最後までありがとうございました。 |
|
お問い合せ・ご注文
フリーダイヤル |
|
| トップページ>>商品ページ>>関連ページ1>>関連ページ2 |
効果効能は記載しておりません
|
| Copyrigt(c)2000- 2008 HiroshiKumae&KumaeOffice./卵黄エキスは登録商標です |